バストアップ法:バストアップに効く食べ物
どれだけ丁寧なバストケアをしても、『栄養』『運動』『休養』のバランスがとれていなければ、バストアップ効果は半減します。
偏った食事や急激なダイエットはバストアップの大敵ですし、逆にいっぱい食べたからといっても、バストアップに直結するわけではありません。
美しいバストを作るなら、バストアップに役立つ食品を意識して取り入れてみましょう。
★タンパク質
バストに脂肪をつけるに最も必要な栄養は、なんといってもタンパク質ですね。
タンパク質は、血液や筋肉を作り、女性ホルモンの働きを促進し豊かなバストを作ります。
植物性タンパク質・動物性タンパク質の両方のタンパク質を積極的に摂りましょう。
痩せている人は、植物性タンパク質と動物性タンパク質の両方をバランスよく摂りましょう。
太るのが気になる人は、動物性タンパク質を摂取する割合を少し減らし植物性たんぱく質をしっかりと摂取することをおすすめします。
タンパク質を豊富に含む食品
【動物性食品】チーズ、ヨーグルト、牛乳、お肉全般、お魚全般、卵
【植物性食品】豆乳、豆腐、納豆、枝豆などの豆製品
★ビタミンA
ビタミンAは、皮膚や粘膜の働きを正常に保ち、バストの皮膚に張りとツヤを出してくれます。
ビタミンAには、動物性食品に含まれるレチノールと、緑黄色野菜に含まれていて体内でビタミンAに変わるβカロチンがあります。
ただし、動物性のレチノールの方は、摂りすぎると頭痛・吐き気などの副作用が出ることがあり
妊娠中や妊娠前にビタミンAを摂りすぎると「脳や心臓に先天性異常のある子供を産む危険性が高くなる」ことがあるので注意が必要です。
でも、植物性のβカロチンの方は大丈夫。
βカロチンは、体内にはいると必要な分だけビタミンAとして働いて残りはβカロチンのままで体内に残ってくれるので安心して摂ることができます。
ビタミンAを豊富に含む食品
【動物性食品】レバー(鶏、牛、豚)、バター、卵黄、うなぎ
【植物性食品】トウモロコシ、カボチャ、大豆、ほうれん草、人参、トマト
★ビタミンB1
ビタミンB1は、ごはん・パン・砂糖などの糖質を分解する酵素を助け、糖質をエネルギーにかえてくれます。
糖質をエネルギーに変えることで、身体全体の血行を良くし、バストの発育も促進します。
ビタミンB1を豊富に含む食品
【動物性食品】豚肉、うなぎ
【植物性食品】ごま、青のり、落花生、大豆製品、栗、ごはん、まいたけ
★ビタミンB2
ビタミンB2は、体の中のほとんどの栄養素の代謝に関係し、特に脂肪の燃焼に深く関わっています。
ビタミンB2が不足すると、脂肪がスムーズに代謝されにくくなりますので、脂っこい食品を食べる時にはビタミンB2 を多めに取るように心がけましょう。
バストアップに関しても、ビタミンB2は皮膚や粘膜を健康に保ち、細胞の再生を助けてくれるので
バストの発育に必要なビタミンです。
ビタミンB2を豊富に含む食品
【動物性食品】レバー、うなぎ、すじこ、卵、かれい、牛乳
【植物性食品】ほうれん草、人参、枝豆、海苔、パセリ、ひじき、わかめ、アーモンド、まいたけ
★ビタミンE
ビタミンEは、女性ホルモンの働きを整えて張りのあるバストを作り出します。
また、ビタミンEは、毛細血管を拡張して血液の流れをスムーズにし、肩こりや冷え、のぼせ、しもやけなどの症状を軽くする働きももっています。
血行が良くなることによって、神経や筋肉組織への酸素や栄養素の供給量がアップし、バストアップにも役立ちます。
ビタミンEを豊富に含む食品
【動物性食品】すじこ、たらこ
【植物性食品】長ネギ、ニラ、ニンニク、緑茶、落花生、カボチャ、ほうれん草
食事はなんといってもバランスが大切!
毎日のことですので、意識して取り入れるといいでしょう。
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